貯めてたストックを放出します。
第24回は
SAMSUNG Galaxy Foldです。
世界初のまともに使えるフォルダブルスマートフォン
日本でも数少ないですが販売されました。
24万円と言う破格のお値段ではありましたが、そこそこ売れたそうです。
韓国やヨーロッパなどでは5G対応モデルも発売されています。
筆者も捕まえましたよ。このちょうちょ
1年かけて捕まえたちょうちょです!#はぁ〜また買っちゃった pic.twitter.com/Q8kvRu4ybL
— はやぽん (@Hayaponlog) 2020年6月27日
スペックとか
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Snapdragon 855(8コア 64bit)
メモリ 12GB
画面サイズ 外側4.6インチ 内側7.3インチ
画面解像度 外側HD+ 内側QXGA+
OS Android 9
発売 2019年9月
ミリシタの動作状況
★★★★(快適)
机置きプレイ やや難あり
親指プレイ 難あり
最高画質での39人ライブも余裕。
カメラ部がやや出っ張っているため、机に直接置いてのプレイは微妙。
ケース等で調整を推奨します。
親指でのプレイはサイズ的にも難しいです。
2019年リリースの世界初ともいえるフォルダブルスマホです。
いわゆる「折りたたみスマートフォン」であり、まさに5年先の未来を感じられるスマートフォンとなっています。でへへ〜
画面はSuper Flex AMORED
開いても、閉じた状態でももちろんプレイできます。
普通のスマホより圧倒的にズームとなるので、感覚的にはiPadに近いでしょう。
ハードウェアのスペック的には特に不満はありません。
ストレージは512GB固定のウルトラフラッグシップとなります。
フォルダブル故の難点は画面のタップ感度が左右の画面で違うことが挙げられます。
これは実際にプレイしてみないとなかなか実感するのは難しいかと思いますが、確かに開いた状態の左右でタイミングが1〜2ほど異なります。
これは一方の画面がフレキケーブルで基板と接続されてる関係からか、入力に0.01秒クラスのラグが発生してるものと思われます。
他には、フォルダブル最初期のモデルゆえに画面がプラスチックパネルになっています。
そのため、滑りが悪いと言う欠点がありますね。
質感は確かですし、未来を感じさせる唯一無二の利点はありますが、コスパで見てしまうと微妙な点は目立ちます。
特にリズムゲームのメイン機にはかなり難しいモデルになります。
これに関しては過去にまとめてたりしてます。
今回のミリオンライブ!
第24回は
初恋バタフライ/宮尾美也
このちょうちょのようなスマホみた時に筆者は恋をしましたね。
そんな事で今回はこちらの曲をチョイスしました。
少女の初恋を「さなぎ」に例え、様々な理由で自由に動けない。
だからこそ知らない外の世界を教えてほしい。
でも、美しい蝶になるまであなたは私を忘れて欲しくない
そんな乙女心を感じ取れる曲です。
『10年後のをわたしをみて あなた色に染めてください』
これを宮尾美也さんに歌わせるのがいやーすごい。
この曲の歌詞をずーっと見てるとなんかこのスマホみたいだなと。
フォルダブルが蝶として羽ばたくのはまだ先なのかもしれない。
でも、このちょうちょのようなスマホは間違えなく私たちを「新しい世界へ連れ出してくれる。」そんな存在だと思います。
それでは