どうも。5月ですね。色々あって4月が終わりました。
ミリシタ端末シリーズのお時間です。
前回はこちら
第21回は
SAMSUNG Galaxy Note 10+ 5Gです。
日本では未発売の5G対応モデルですが、韓国やヨーロッパなどでは販売されています。
スペック
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Exynos 9825(8コア 64bit)
メモリ 12GB
画面サイズ 6.8インチ
画面解像度 2k+
OS Android 10
発売 2019年8月
ミリシタの動作状況
★★★★★(とても快適)
机置きプレイ やや難あり
親指プレイ 難あり
最高画質での39人ライブも余裕。
カメラ部がやや出っ張っているため、机に直接置いてのプレイは微妙。
ケース等で調整を推奨します。
親指でのプレイはサイズ的にも難しいです。
2019年リリースのGalaxy Noteです。
前世代機より順当に進化し、4眼カメラと画面内指紋センサーを備えたものになっています。
画面はSuper AMORED
パンチホールカメラもS10より小さくなってセンターに移動しました。
今回はヨーロッパや韓国でリリースされたExynos 9825搭載モデルとなります。
国内版のSnapdragon 855版とは仕様が異なりますのでご了承ください…
ハードウェアのスペック的には特に不満はありません。
Exynos 9825はExynos 9820を7nmプロセスで製造したシュリンクモデルと見れば良いでしょうか。
ついでにGPUクロックもワンステップ上がっており、Snapdragon 855 Plusに匹敵する性能となりました。
メモリが12GBと軽くオーバースペックだろうと感じさせる点が強いですね。
また、Galaxyでは初のUFS3.0ストレージを採用しており、読み出しスピードが体感でも分かるくらい早くなりました。
現時点では、韓国版のおかげもあって感覚的には問題なくプレイができるかなという印象。
ミリシタの最適化も12月ごろにはされたので、かなり上位に来る感触を感じます。
今作よりGalaxyからもイヤホンジャックが廃止となりました。惜しいところです…
現在では、Galaxy Sシリーズも大型モデルがリリースされるようになったため、「画面が大きいからNoteを選ぶ」と言った選び方をしなくても良くなっています。
質感は確かですが、コスパで見てしまうと微妙な点は目立ちます。
唯一無二とも言えるペン性能、次世代機のトレンドを抑えてるので古臭さを感じさせない点は良好でしょう。
今回のミリオンライブ!
第21回は
待ちぼうけのLacrima/アクアリウス
LTF02に収録されている1曲
ユニットの別名が指定Vo力団と呼ばれるほど歌唱力の高いメンバーで構成されたユニットとなってます。
(これ以外の楽曲も非常に強いラインナップです。)
待ち合わせ場所にて待ち合わせをする男女のやりとりを壮大なスケールで描く楽曲となっています。
個人的に「もう一度生で聴きたい楽曲」の上位にくい込む楽曲ですね。
単純に好きなのもありますが…
LTF02収録
ミリシタ実装済曲(イベント楽曲)
それでは