どうも。そろそろ新しい端末が発表されて嬉しい限りです。
いつものミリシタ端末シリーズです
前回はこちら
第18回はSAMSUNG Galaxy S10 5Gです。
日本ではリリースされていませんが、韓国などでリリースされています。
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Exynos 9820(8コア 64bit)
メモリ 8GB
画面サイズ 6.7インチ
画面解像度 2K+
OS Android 9
発売 2019年4月
ミリシタの動作具合
★★★★(まぁ快適)
机置きプレイ やや難あり
親指プレイ やや難あり
最高画質での39人ライブも余裕。
筐体はほぼフラットではあるがカメラ部は出っ張りがあるので、机に直接置いてのプレイは微妙。
ケース等で調整を推奨します。
親指でのプレイは難しいです。
2019年リリースのGalaxy S10シリーズの最上位モデルです。
さらには世界初の商用利用向け5G端末でもあります。
Galaxy S10については第2回でも触れましたが、こちらは韓国やヨーロッパなどで販売されるGalaxyシリーズが搭載しているExynosというチップセットを搭載しています。
ExynosはSAMSUNG自社で生産されているSoCで、こちらもハイエンド帯からエントリー帯まで幅広くあります。
グラフィックスはARM Maliを採用してる関係か、Snapdragonにはやや劣る結果となることが多いです。
ミリシタでは恐らくHiSilicon KirinがMali GPUを採用してることから、GPU括りでの対応となってるかと思います。
現在では韓国版もリリースされているため、ほぼ正式対応となっています。
Exynos 9820につきましてはSnapdragon 855とほぼ変わらないという声が多いです。
ただ、ミリシタの快適さを取るとすると、やはりExynos版の方がやや劣るかなというところ。
タップタイミングで言えばこちらのほうがやや悪いかなと。調整が場合によっては必要になります。
さて、このS10 5Gですがなんと言ってもデカイです。6.7インチなのでほんとにでかい。
そのため、ミリシタは比較的やりやすい端末となっています。Galaxy Noteシリーズに近い感覚かと。
感覚的には特に問題なくプレイができるかなという印象。
さすがにミリシタがあの変則パンチホールに対応するとは思わず…2周年イベントまでに対応させてきたことに驚きました。
ただ、Twitterにも掲載しましたが一部MVなどで画面が乱れることがあります。
ただ、後継のNote10やS20ではイヤホンジャックが廃止されてしまったため、これが最後のイヤホンジャック搭載Galaxyとなります。
海外版のGalaxyを買われてミリシタをやる場合は、チップセットに注意して選んだいただけますと幸いです。
今回のミリオンライブ
第18回はこちら
fruity love(野々原茜×ロコ)
伝えたくても伝えられない。そんな乙女の恋心を甘くてすっぱいフルーツに例えられた楽曲
ミリシタにはイベント楽曲にて実装。譜面がやや高難度で話題になりました。
なぜこの曲選?いや、LTD04のジャケット…大阪じゃないですか。
いや、この間アイマスのイベントで大阪に行ってたので。ちょっと思い浮かんだのです。
この辺とかね。
あと、たこ焼きおいしいですよね。
ミリシタ実装曲(イベント楽曲)
それでは。