どうも。2月ですね。
ミリシタ端末シリーズのお時間です。
前回はこちら
日本では主要キャリアにてリリースされています。
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Snapdragon 855(8コア 64bit)
メモリ 8GB
画面サイズ 6.4インチ
画面解像度 FHD+
OS Android 10
発売 2020年1月
ミリシタの動作具合
★★★★★(とても快適)
机置きプレイ やや難あり
親指プレイ やや難あり
最高画質での39人ライブも余裕。
筐体が初代AQUOS Zero同様に弧を描く形状のため、机に直接置いてのプレイは微妙。
ケース等で調整を推奨します。
親指でのプレイは難しいです。
2019年リリースのAQUOS Zero後継機です。
前世代機よりもさらに軽量化され、6インチクラスでは驚異の141gという軽さです。
シャープさんのカテゴライズでは「ゲーミング」となっており、擬似的に240Hz駆動を可能にする自社製120Hz OLEDパネルを搭載。
応答速度もゲーミング機並のものとなっています。
また、本機も引き続きベンチマークには「ミリシタ」が用いられており実質的な推奨スマホとなっています。
ハードウェアのスペック的には特に不満はありませんが、もう少し早い時期に出ていれば競争力もあったのではと思わせられるのが惜しいところ。
感覚的にはiPhoneに近い感覚でプレイができるかなという印象。ミリシタが最適化されてることもあって、国内販売モデルの中ではかなり上位に来る感触を感じます。
惜しい所をあげるとすれば
・軽量化した故にフレームの剛性がない。
(主にボタンががたつく、恐らくポケットなどに入れて強めに負荷をかけると破損する可能性がある。)
・一部ソフト面で作りが甘いと感じるところがある。
・SHARP製OLEDは実例がほぼないため、耐久面や焼き付きの程度が未知数なところがある。
・薄型化したため、イヤホンジャックがない。
・体感的に本体が熱を持つように感じる
(初代もそうでしたが、薄くしてフレーム全体で熱を逃がす設計のためヒートパイプ搭載機などに比べると発熱を感じる。)
そのような惜しい点はあるが、メーカー公認のミリシタ検証済みデバイスでもあります。
また、全キャリアで販売されることからも比較的オススメできる機種になっています。
ただ、後継のSnapdragon 865デバイスもまもなく正式リリースされます。
スペックは855デバイスの3割増と発表されていますが、こちらの最適化にはまだまだ時間がかかるかと思われます。
そのため、周年イベント手前くらいまでならAQUOS Zero 2でも十分なアドバンテージを持ってイベントを進めることが出来ると思います。
今回のミリオンライブ!
第17回は
メメント?モメント♪ルルルルル☆ /タウラス
絶賛イベント中の楽曲です。
ある日目覚めたら記憶喪失になってしまう楽曲です。
筆者の担当である春日未来さんも歌唱されておりますが、私がこの曲を聴くと高確率で記憶がメメントしてしまいます。
神戸公演?武道館3日目?…どうやら筆者の記憶はメメントしてるようです。
あれ…私は何を書こうとしたんだったけ。
…
…
わすれちゃいました。でへへ〜
LTF03収録
ミリシタ実装済曲(イベント楽曲)