ミリシタの端末シリーズも10回を数えました。
第10回はApple iPhone Xです。
日本では主要キャリアにてリリースされていました。
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Apple A11(6コア 64bit)
メモリ 3GB
画面サイズ 5.85インチ
画面解像度 2436×1125
OS iOS 11(アップデートで13対応)
発売 2017年11月
ミリシタの動作具合
★★★★(快適)
・床置きプレイ やや難あり
・手持ちプレイ やや難あり
最高画質で13人ライブでも問題ない印象。
カメラに出っ張りのある形状のため床に置いてのプレイはやややりにくい印象。
ケースなどで調整したほうがよいでしょう。
大きさ的には親指でも可能ではありますが、画面淵等が反応してしまうため場合によっては厳しいかと
2017年にリリースされた「次世代のiPhone」です。
6コアチップであるA11 Bionicを搭載。
初のOLED搭載。ホームボタンがなくなった形状。なにもかもが新しいものでした。
そしてお値段。えぐかった。
この世代以降は画面の形状等が大きく変更されたため、今後サポート切りをされるときの一つのくくりになるのでは。なんて言われています。
イヤホンジャックは無し。背面がガラスとなりQiに対応しました。
これ以降のiPhoneは全画面のものになります。
Apple A11は2世代前となります。
A10 Fusionから大幅な性能向上を果たしており、現状でもミリシタに関しては問題ない印象を感じます。
GPU性能がA10比較で大幅に向上していることから、高画質モードでも問題なく運用は可能だと思います。
当初はノッチに非対応等でなかなかオススメできる機種ではありませんでしたが、現在はしっかり最適化されています。
ただ、ホーム画面への変遷が画面下からの上スワイプとなるので、フリックノーツに影響することがあります。
その場合はノーツ位置を「高め」にすると良いでしょう。
iPhoneなだけあってタッチ感度はかなり良いですね。
今からの導入も比較的問題はないと思います。
ただ、意外と中古も高価で、場合によっては後継のiPhone XRのほうが安いという面もあります。
ただ、後継のXRなどもいるので大きさにこだわりのある方はぜひと言ったところですね。
オススメ度 ★★★★
今回のミリオンライブ!
このコーナーも10回目を迎えました。
今回は、咲くは浮世の君花火(閃光☆HANABI団)
ミリシタから生まれたMTGシリーズより10作目の閃光☆HANABI団です。
とにかく楽しい。6thライブでは和太鼓奏者とタッグを組んでのパフォーマンスでしたね。うん早く円盤をだせ
MTG10に収録
ミリシタ実装済み曲
それでは