今回もミリシタ動作検証です。
第3回はSHARP AQUOS Zeroです。
日本ではSoftBankより801SHとしてリリースされています。
また、SIMフリー版のSH-M10もリリースされています。
ざっくりとしたスペックは以下の通り
SoC Qualcomm Snapdragon 845(8コア 64bit)
メモリ 6GB
画面サイズ 6.2インチ
画面解像度 2K+
OS Android 9
発売 2019年1月
ミリシタの動作具合
★★★★(快適)
・机置きプレイ やや難あり
・親指プレイ やや難あり
最高画質で13人ライブをプレイしても余裕です。
切りかけがやや大きいのと、本体がラウンドを描く形状のため床に置いてのプレイはやややりにくい印象。
大きさ的には親指でもできないことはないですが、推奨はしません。
AQUOSでは初めての自社OLED搭載モデル。6.2インチでは世界最軽量をうたったデバイスでもあり、筆者も輸入したモデルでした。
メーカーのパフォーマンステストに「ミリシタ」が使用されており、実質的な推奨機種としてプロデューサーさんの間でも話題となりました。
SDM845は一世代前とはと言えハイエンドSoCということもあり、ミリシタも基本的にサクサクです。
また、メーカーとしてもグラファイト素材による放熱性の高さや充電ICをデュアルにして発熱検知を和らげる等の「ゲーム向けチューニング」がしてあります。
時々メモリ不足に起因するカクツキはありました。
AQUOSながら、グローバル展開を狙ったモデルなだけにイヤホンジャックを非搭載にしたのが惜しいところ。
こちらも、中古価格が比較的安価になりつつあるので今からの導入も問題ないでしょう。
オススメ度 ★★★★
今回のミリオンライブ!
第3回は
I.D〜EScape from Utopia〜(EScape)
なぜ、主題のMelty Fantasiaじゃないのか?
こっちのほうが筆者の好み…まぁさておいて、この曲はライブに行ってから印象がガラッと変わった曲。
アンドロイドに扮した3人の「自我を得た上での起動、暴走、収束、得たもの…」そんなものをライブで見せられてしまったわけです。
元々初音ミクさんのオタクでもあった筆者からするとそちらにも被る部分が多い曲でもありまして…はい好きです。
ミリシタには未実装(Melty Fantasiaのカップリング曲)
それでは